media 2022.8.17

「統計を制する者がマーケを制する3つの“疑似相関”を疑え」『日経クロストレンド』

Photo:志田彩香

Photo:志田彩香

*学術論文を紹介する日経クロストレンドの連載コンテンツ「マーケティング研究のフロンティア」のスピンオフ企画として連載する「文系マーケターのための統計入門」をはじめるにあたって、早稲田大学ビジネススクールの及川直彦客員教授と対談記事しています。

 マーケティング調査の詳細なデータ分析を読み解く際、避けては通れないのが「統計」の知識だ。しかし、数式や記号、グラフ、統計用語などを前に尻込みする人も多いだろう。本特集では連載「マーケティング研究のフロンティア」でもおなじみの法政大学経営学部の西川英彦教授に、文系マーケターを対象として「これだけは知っておきたい」統計の知識と用語を可能な限りかみ砕いて解説してもらう。具体的な解説に移る前に、なぜ今、実務において統計の知識が大切なのかについて西川教授と、同じく連載の監修を務める早稲田大学ビジネススクールの及川直彦客員教授に2回にわたって話してもらった。

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「統計を制する者がマーケを制する3つの“疑似相関”を疑え」『日経クロストレンド』2022/8/17
*実はタイトルが間違っていて、”擬似相関”ではなく、正しくは”ニセ因果関係”です😊